派遣主婦の映画録

映画をよく見るので自分でも思い出せるように記録していきます。ネタバレがある場合があります。

グレムリン

1984年12月8日
106分
制作国 アメリ





昔見た事あるけど記憶が断片的で内容全然覚えてないから再度みてみました。






売れない発明家のランダル・ペルツァー。
彼は発明品のセールスに訪れた街で、息子にクリスマスプレゼントを買おうと、チャイナタウンの店を訪れる。

そこで歌が上手な見慣れない生物、モグワイを見つける。
買おうとするが店の主人の老人(ケイ・ルーク)は、売り物ではないと断る。
しかし店の経営が苦しいと知る老人の孫が、内緒でランダルにモグワイを売る。
そしてモグワイを飼う3つの約束を必ず守るよう教える。

1つ目、モグワイは光を嫌うので、明るい所には出さないこと。
特に太陽の光に当たると死んでしまう。2つ目は、絶対に水に濡らさないこと。
そして一番気を付けて欲しい3つ目の約束は、どんなに”モグワイ”がねだっても、真夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと。

ランダルの息子ビリー(ザック・ギャリガン)はじもとの銀行に勤めている。

勤務後家に帰ると、浮かれた様子で帰ってきたランダル。

彼はビリーにプレゼントを渡し、クリスマス前だが開けるよう言う。
包まれた箱の中には、モグワイが入っていた。

モグワイにギズモと名付けようとランダルは提案する。
ビリーは愛くるしいギズモを気にいった。
翌朝、近くに住むピート(コリー・フェルドマン)が、ペルツァー家にクリスマスツリーを配達に来た。
ビリーはピートにギズモを見せるが、ピートは、誤ってギズモに水をかけてしまう。
やがて苦しみ出したギズモの背中から、5つの毛玉が飛び出し、毛玉は新たなモグワイになった。
その中の一匹、頭にストライプがあるモグワイに噛まれたピート。
可愛いモグワイが増えたと聞き、これをペットとして売れば人気になると考えたランダルに、ビリーは5匹はギズモとは何かが違うと告げる。
穏やかな性格のギズモと違い、騒いでイタズラをする5匹。
リーダーはストライプがあるモグワイ
翌朝、ビリーはピート少年の通う学校にギズモを持って行き、理科の教師ハンソン先生にモグワイについて相談する。
そこで水を1滴垂らし1匹増えたモグワイを、研究用にハンソン先生に預ける。
その夜、ビリーが彼女のケイトが働く閉店間際の店に行くと、そこに外国製品嫌いで知られるファッターマン(ディック・ミラー)がいた。
酔ったファッターマンは、外国製の機械には故障を引き起こす妖精、”グレムリン”が潜んでいると呟く。
その夜、ビリーはギズモとは会話を交わすほど仲良くなるが、他の5匹のモグワイは餌が欲しいと騒ぐ。
まだ12時前だと確認し、モグワイに餌を与えたビリー。
同じ深夜にハンソン先生に採血され、研究されていたモグワイも食べ物を口にする。

翌朝、5匹のモグワイは繭に姿を変えていた。
ビリーが時間を確認した時計は、何者かの手で壊されていた。
そしてハンソン先生のモグワイも繭になっていた。
その日母が残った家の中の、ギズモの目の前で5つの繭は羽化する。
同じ頃ピート少年のいる教室でも、ハンソン先生の前で羽化する繭。
ハンソンから連絡を受け学校に来たビリーは注射器を突き立てられ倒れた先生の姿を見る。
教室に潜む何かを追うビリー。
彼が目にしたのは怪物、グレムリンとなったモグワイだった。
同じ頃、ペルツァー家では5匹の”グレムリン”がギズモを虐めて騒いでいた。
その物音に気付いた母。
ビリーは家に電話をかけ、すぐ逃げるよう母に伝えるが電話を壊され途中で切れてしまう。
ビリーは、学校を飛び出し家へと急ぐ。
その頃母は、台所で食べ物を食い荒らす、醜いグレムリンの姿を目撃する。





☆☆☆☆





なんか、記憶とも思ってたのとも違った!
水をかけたら凶暴化すると思ってたけど違ったし主人公のモグワイは最後まで可愛いまま!!
最初出てきた時は可愛くないと思ったけど、なんかいい子だし喋るし途中から凄い可愛いと思えてきたw
飽きずに見れたし面白かった。
僕怖いってギズモのセリフがあるんだけども、ファービー絶対ここから着想えただろって思った。
昔の作品で今でも名前聞くのはやっぱり面白いな。